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古いMB(ABIT KT7)の背面用のUSBポートを修復用PCに移植しようと試みる。
そもそも、修復用PCのUSBポートは、かなり頻繁に抜き差ししてるので、ゆるくなり、一部認識しないデバイスが発生している為、今回の事後が発生した。
差込間違い防止用の位置が逆だった為、穴を塞いでいるピンを抜く。 ※ここですぐに配列の確認をすれば・・・
MBに差し込み、起動!
念のため、データ破損してもいいUSBフラッシュメモリを差し込む。
認識→ドライバ確認→エラー!?→臭い!!!→すぐに抜く・・・
独特のチップ焼け臭がしたのでヤバイと思ったが時既に遅し!
永年愛用してきた512MBのフラッシュメモリが焦げたのでした。 写真の様に、差込口接合部分と、制御チップが焼け、シールも焼け穴が空き、プラスチックケースの内側もちょい溶けた(−−; 数年前、JCの皆勤賞でもらったやつで、結構調子良かったのに・・・
ケース空けて、差込確認するも、問題なさそう。 で、起動後、次はPS2/USB変換デバイスを差し込む。
白い煙が!!
絶対おかしい。やっと配線の確認。 ・・・! 逆やん!!
最近のはNC側にGroundがあるタイプのMBしか見たことないのに、10年前のMBは逆タイプのが存在してるとは・・・。不覚!!!
大切なデータが入ったHDDとか挿入しないでよかったぁ・・・。
配線直して、セット完了。
白い煙を出すも、奇跡的に壊れなかったPS2/USBでマウスの動作を確認。 別のUSBメモリ挿入→OK!
いつも修理で、修復ツールの入ったUSBメモリを、お客さんのPCに何も考えずにブスッと差しているが、バックアップをこまめにとる事と、データ保存用のメモリと分けることを誓った瞬間でありました。
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by ぺろ ¦ 12:36, Thursday, Feb 11, 2010 ¦ 固定リンク
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