← |
2025年5月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
|
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
雑誌で紹介されていた「はだしRUN理論」。 速く走るために試行錯誤を繰り返してみたが、成果を報告します。
踵→足裏→つま先 と、踵から入るのではなく、
足裏全体→つま先 へ、と抜くことで、自然と回転が速くなり、小さい運動エネルギーで走れるというもの。 (※フォアフット)
踵から入るとブレーキが掛かり、着地時間が長い。 フォアフットにすることで、サイクルが速くなり、結果スピードも出る。
足裏全体でスッと着地する。意識としては、図のように7:3で前方に荷重がかかる感じ。 スタッ、スタッ、スタッ、スタッ、と陸上選手が後ろから迫った来た時の足音になる。
タイムは、2.1kmをいつもの感じで走ると、 1週目が10:30が−1分で、いきなり10分を切ってきて 2週目が、8分台。
2日間のタイムは、9:35−8:35、9:39−8:29と、びっくりの結果。 ただ、楽々走れるわけではなく、心肺はそれなりにキツイ。
そして、ふくらはぎには今まで以上に負担がかかる。
山登りをしている時のふくらはぎの感覚に近い。 土踏まずとアキレス腱のバネを最大限に使うので、それなりに練習量が必要で、いきなりできるものでもない。
現在は、フォアフットで10km走りきる自身はありません・・・ |
by なにぃ ¦ 16:35, Saturday, Jun 16, 2012 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|