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2019年 5月11日
今年は出展企業数も90を超え、96社だとか。
まずもって、運営メンバーの皆様の努力に敬服いたします。
体験コーナーも別会場をまるっと使って充実の内容でした。
わかくさプラザの中庭では食を楽しむコーナーもあり、企業関係者のみならず、一般市民、親子連れの方等、多くの人で賑わっていました。
他市と比べても先進的な取り組みであり、充実した内容と評価のある「関市ビジネスプラス」。
関市の未来を語るには、間違いなくこのイベントを調査しないわけにはいきません!
出展企業のオーナーからどんな目的で出展されているのか、成果はどうか等、
JC、YEG、LC等でお世話になった方々が多くいらっしゃるので、ご挨拶を兼ねて聞いてみました。
まず関市の次世代を担う若者に関連する、リクルートについて。
関商工の生徒さん、3年生は金曜日に全員参加されていたようです。
他の学生さんも見学に来ていたそうです!
ある刃物メーカーさんは、確実に新規採用において成果があるとのことでした。
ある建築関係の企業さんは、リクルートに関しては関商工の生徒さんが欲しいのに、今のところ成果はないとのことでした。
また、製造関係の企業さんは、高卒ではなく、都市の企業に勤め、子育てや、親の面倒を見る時に
関市に帰ってきたときの就職先の選択しになれば良いという、将来を見据えた考え方でした。
給料の面だけではなく、現代の若者のニーズは多様化しており、業種によって就職先に求めるものも違うようです。
別の切り口で、関市−鵜沼のバス路線充実化については、岐阜市との利権がかなり難しいようで、色々な意味で、表面化できない話もあると想像します・・・。
ビジネスチャンスの面では、お付き合いのない企業との出会いや取引を始めるきっかけとなる。
という面では多くの企業さんが、同類の回答をいただきました。
運営メンバーの方からも、総合的に手ごたえがあるので、今後も更に充実させていきたとの意気込みを感じました。
私も、一応企業家の端くれとして、参加してみようかなぁ・・・、と。
 午後は。
ほぼ同じコースをRunとクロスで2周。
2時間みっちりトレーニング。
RUNよりクロスの方が心肺使う。
走り込まないと筋肉が着地ダメージに耐えられない。
息が来れるまで走れるようにしなければ、フルのスタートライン立てない。
明日も頑張ろう!
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23:19, Saturday, May 11, 2019 ¦ 固定リンク
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