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2019年 8月25日
「スマートものづくり」の研修の中のワークで、AI導入例を市政的な観点から検討してみた事をまとめてみた。
テーマ:補助金と税収の変化
成果:必要、有効な補助金、助成金を見極める事で、税収の増加、生活の利便性を向上させる(短期or中期)
データ:企業、業界別の収益の伸び率、変化の数値化
および、地域別、年代別、業種別の収入の伸び率、変化の数値化
また、期間前後の有無による比較
精度:導入時50%、運用時70or80%
う〜ん・・・、言ってみるのは簡単だが、企業の改善でもそうで、いかに「見える化」して「数値化」出来るかだと思う。
研修の仲間に発表した時に、「え?補助金とかって、税収を増やすことなの??」と聞かれたが、企業活動を活発にし、市民の生活を安定することの直接的な目的は、今必要な手当をする事であるが、最終目標でもあり、ひいては税収を増やし、さらに住みよいまちづくりをしていく事に他ならないと思っていたのだが、間違っているのだろうか?
補助金や助成金について、下手に手を付けると、夜道に後ろから刺されるかもしれないので、簡単にはできないが、本当に有効かどうか、それをどの目線で決定するのかは、とても難しい作業だと思う。
だからこそ、AIが出した答えが正しいかどうかは議論するとしても、それを見える形にしてみる事には意義があると思う。
経営だって、なんとなく儲かっているのと、理論づけた経営では、安定感や将来性は全く違うので、ましてや、市政の運営となると企業経営とは比べものにならないはず。
関市政が間違っているとかでは無く、もっと良くできるのではないか、本来やるべき事が、本当にできているのか、1つ1つ見る事ができたらイイに決まっている。
大手企業が経営判断しなければならない時は、大規模はリストラや、事業の切り売りだってする。
橋下徹氏が大阪で大改革を断行したように。
さて、最近のランニングは・・・。
フルマラソンまで、あと6週間!
白山登山ならぬ、三方崩山登山の後遺症もあって、ヤバイ!、今週は全然走れなかった・・・。
今日からしっかりと走りこまなくては・・・。
という事で、午後、いつもの5.2kmコース。
なんとか走ったが、足が重い・・・。
そして、夕方にプラス2.2km。
来週からはしっかりとトレーニングをしよう!と決意したのです。 |
21:32, Sunday, Aug 25, 2019 ¦ 固定リンク
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