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朝一、メンテナンスPCを届けると、他のPCがアップデートで固まっているとの事。
確かに、一晩中これではリセット押すしかない。
セーフモードで一度立ち上げ、再起動。
ログからも、アップデート失敗を確認できたので、再度手動で開始。
無事に終了後、動作確認も問題なく、めでたし!
修正プログラムが大きいサイズだと、たまにこうゆのあるんですよね〜。
その後は訳あって、犬山城と周辺を視察。
毎年、何度か行く機会がありますが、「まちづくり」参考になります!!
今日は、ライオンズクラブの例の事業を振り返る事に。
「ラオス支援プロジェクト」
って、素敵じゃないですか。
国際貢献を標榜とするライオンズクラブなんだから、関ライオンズクラブも国際貢献するべきだと思っていました。
結成60周年を迎える関ライオンズクラブの1メンバーとして、また、記念祝賀会を束ねる委員長として、ラオスに行く事は必須だという思いはありました。
1月に子ども達と行くか、2月の寄贈式に行くか・・・。
結果として、1月の特別大使の皆さんと同行できた事は、本当に良かったと思います。
ラオスについては、全く知識も無く、ただアジアの最貧国で、ハエが多い国だと聞き、正直良いイメージは持っていませんでした。
ただ、メコン川の夕日は見てみたいと思っていました。
とにかく、4日間の中で何が大変って、移動が大変でしたね。
飛行機、車、飯食って寝る。
そんな時間が多い中、メコン川の向こうに朝陽が見える事を知ると、2日目の朝は、夜明け前に起きて、一人でメコン川沿いをランニング。
あいにくの曇りで朝焼け程度しか見えませんでした。
3日目の朝は、菊山さんと、松田さんを誘って、3人でメコン川まで牛や犬の糞をよけながらのランニング。
その日も雲が多く、最高の朝陽・・・でもなく、夕日も残念ながら見られませんでした。 首都ヴィエンチャンから、カムクート村までで思った事は、沿道にゴミが多い事。
車から捨てられたのか、ちょっと残念でしたね。
ただ、地形は面白かったです。
日本のような新しい地層ではないようで、山も浸食され尽くし、木も少なく、高原や尖った山、平地が多かったと思いました。
さて、出発前に、子どもたちにインタビューをしたときは、声も小さく、正直「大丈夫かな?」と思いました。
しかし、ラオスに着いてからは、時間が経過する毎に、ちょっとずつですが、確実に成長する子どもたちを見る事ができました。
2日目の、カムクートからホテルまでの夜の車内では、親さんたちにはちょっと聞かせられないような話をしながら、ずいぶんと盛り上がっていましたね。
3日目の昼食、夕食では、現地の子どもたちとも、仲良くなり、名残惜しそうな会話を聞いて、とても嬉しく思いました。
帰国後、関市役所での解散時のインタビューでは、本当に堂々と話しているのを見て、ビックリしました。
皆さんのおかげで、私自身も少し成長できたと思います。
ありがとうございました。 |
20:57, Friday, May 17, 2019 ¦ 固定リンク
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