|
市外のお得意様へ、2日間の出張にいってきました。
念入りに準備をしてきたので大丈夫でしょう!
予定通り9時に現場入り完了。
しか〜し!!
オーナーから、2日目は午前中で終了して欲しいと。
それを今言うかw
抵抗するも、私の言い分は通りませんでしたw
わがまますぎやろw
でも、実はそんなにビックリしませんでした。
何故なら!・・・、なんでもないです。
とにかく台数が多いので、効率よく作業しなければゴールが見えないので、早速スタート。
会社には休みなのですが、3名のスタッフが出社中。
作業内容としては、メモリの増設とSSDの交換からのWin10へのUG。
空いているPCからということで、1台目は、納品後6年経過のCorei-3。
これまでも丁寧にメンテナンスしているので、全台、調子は良好。
そしてなんと言っても、SSDが高価な時期から乗り換えているので、動きもサクサク。 しかし、用意したPC3メモリを認識しない・・・。
相性でも無い事が判明すると、メモリ交換作業は後回しで、クローンからのUG。
手順とトラブル時のイメトレを相当してきたので、ケースのふたが開いたPCがどんどん増えて行く。
イメージとしては、
5工程ある作業を
AのPCを1、BのPCを1、CのPCを1やると、Aは2、D1、B2、E1、A3・・・のように、進めていく。
個体差があるので、自動進行の時間も変わってくるし、とにかく手を休める時間が無いように、ガンガン作業を進める。
最大のピンチは、あるPCが第2工程の99%で何故かストップ。
2回目も同じ結果。
こうなるとミスではない。
ハードエラーもない。
ゴルフで言うと、2連続OB打ったら、クラブ変えて刻んでも安全策で行こう!
的な作戦変更で、迂回策で突破。
なんか調子悪そうなのも後回し。
1台目が午前中に無事終了。
お弁当を食べながら、残り作業のイメージを修正。
2つの事務所にある13のPCを1日半で終わらせるのはやはり無理か。
特に、1台だけある32bitマシンは、64bitへの変更までが最終。
しかも、全プログラムの再インストが待っているし、ミスると一番業務に影響がでるPC。
頭を切り換えてさっさとランチタイム終了。
ところで、なんでこんな作業がこのスピードでできるかというと、高いサーバー入れてもらっているので、各クライアントPCは、ほとんど独自データを持っていないので、クローンの速度と、UGの精度が違うんです。
後は、私の性能ですね。「ザクとは違うのだよ。ザクとは。」
続きは翌日のブログで! |
20:30, Friday, May 31, 2019 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|