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2019年 6月21日
6/23(日)の午後14時〜、関善光寺でのイベント。
「初めて選挙出てみてどうやった?」と題して、関の投票率UPプロジェクトの一環の事業に参加します。
その資料作りの中から、思うことを書いてみたいと思います。
まず、基本キーワードとして「市民、国民」、「選挙」、「政治家」、「政策、法律」、「生活、景気」、最後に「関心」を上げます。
我々「市民、国民」を出発点として、何に「関心」があるか。
「選挙」そのものに関心のある方もいるでしょう。
特定の「政治家」を応援する場合もあるでしょう。
行政の「政策、法律」に関心のある方もいるでしょう。
身近な「生活、景気」にしか興味の無い方もいるでしょう。
しかし、これは全て繋がっていると思います。
「市民、国民」が「選挙」で「政治家」を選びます。
その「政治家」が役人と一緒に予算配分し、「政策、法律」を考案、実施します。
その結果で、我々の「生活、景気」がどうなるか決まってきます。
そして、それは「市民、国民」の生活そのものとなります。
つまり、日本国民は、日本で生活を営むのならば、政治に、選挙に無関心ではダメなのです。
言い換えると、「市民、国民」全員が、政治、選挙に関心を持っていれば、「生活、景気」は変わると言うことなのです。
選挙に際して、「何を基準に、どう判断するのか?」
これは、人それぞれだと思います。
そこに、合っている、間違っているは無いのかもしれません。
しかし、その判断によって、「生活、景気」は変わるのです。
いい加減ではダメなのです。
政治家を見る目を養う事が必要不可欠なのです。
新聞、TVのオールドメディアでは1人1人の政治家を判断するには限界があります。
ネットで検索すれば、細かくチェックすることができる時代です。
自分の選挙区にどんな政治家がいるのか。
どんな考え方や行動をしているのか。
所属政党はあるのか。
政党の政策はどうなっているのか。
また、政治家もしっかりと情報発信をする義務があると思います。
海外の国に比べると、日本人は政治の話って、ちょょっと苦手意識というか、大っぴらにしてはいけないような空気があるような気がします。
その国を決める、生活に密着した話題だという認識で、興味、関心を持つ人が増えれば、投票率もあがるのではないでしょうか。 |
20:28, Friday, Jun 21, 2019 ¦ 固定リンク
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