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いよいよ、この日が来た!!
クラッチの調子が悪くなりだして、約半年。
車検も近づいたし、入院させるとこに。
そもそも、調子が悪くなる前に、ちょっとした前兆はあった。
2月のある日、クラッチに軽く触ると、今まで聞いたことの無い異音が「サ〜〜〜ッ」と、かすかにし始めた。
そして、数日後、島根県安来市に遠征した時、田舎道でかき回して、一旦停車した時にそれは起こった。
クラッチを踏んでもギアが抜けない。
そのままエンスト!
そして、ギアは抜けないまま・・・。
なんとか、抜けたので、エンジンをかけたら、実は抜けて無くてエンスト!?
その後は、一応クラッチが切れて、治ったかと思われたが、これが始まり・・・。
遠征中は2度、停止時にクラッチが切れずにエンストしたが、違和感を感じつつも特に問題なく帰省できた。
しかし、クラッチは重くなり、症状は悪化する一方。
なんとかダブルクラッチを駆使して乗りこなすが、お世話になっている自動車屋さんに見てもらった。
最初はクラッチホースの交換で帰ってきたが、500m走ったところでクラッチが踏み抜けてしまい、そのまま再入院。
クラッチマスターシリンダの交換で治ったと言われたが、症状は改善せず!
クラッチが変に重いのと切れが悪いのはまったく変わっていない。
構造と不調の説明を聞いても、しっくりこなかったので、ディーラーに何も聞かずに乗ってみて、どこか不調の原因か言い当ててもらったが、車屋と同じく、ホースとシリンダの交換を言ってきたので、既に交換済みと伝えた。
すると、これ以上はクラッチボックスを開けてみないと分からないと、車屋と同じ事を言ってきたので、ちょっとガッカリ・・・。
違うことを言って、納得できる理由だったら修理をお願いしようと思ったのに!
でも、まあ、一応見積もりはもらった。
次に、お客さんで違う車屋さんに見てもらったら、何度かクラッチを踏み、感覚を確かめながら、クラッチ板か、カバーがたぶん割れていて、それが原因と言ってくれた。
これにはとても納得したので、即修理をお願いしたが、ちょっと大がかりになる事と、同業者の同じ組合の仲間がお世話している車は触れないという、変な理由で断られた・・・。
そんな事をしているウチに、選挙が近くなり、ほったらかしになっていたが、お世話をしてくれていた自動車屋さんに見捨てられ、他にも何軒か相談したが、良い返事が頂けなかった愛車も、最後はやっぱりディーラーしかないという事で本郷通りのホンダへ。
何とか無事に治って欲しいと願うばかり。
ところで代車は、軽トラックw
とても乗り易くて快適です! |
18:53, Thursday, Aug 29, 2019 ¦ 固定リンク
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