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2019年 7月11日
長男が通っている関商工は、今更ですが全国でもそこそこ有名です。
私は大学デビューですが、ラグビー部で出身を岐阜県関市と言ったら、すぐに誰からも「関商工か?」と聞かれました。
「関高校?知らん!」って、当たり前ですw
今日は長男の三者面談。
その前にちょっと、正村校長先生と30分の面談。
 1番の目的は、ライオンズクラブの事業PRとお願い。
薬物乱用防止教室のPRと、刃物まつりで行う、不要となった楽器募集に関してのポスターの掲示について。
正村校長先生とは国際交流協会の理事会以来です。
とても気さくにお話して頂けるし、以前勤めていた学校で、PC系の部活の顧問をされていたそうで、PCの話やネットワークについても結構詳しい感じでした。
薬物乱用防止教室については、2年前に、定時制、商業+工業と全生徒に対して行わせて頂いているので、生徒さんがまるっと入れ替わる来年あたりを見越してのお願いです。
楽器募集に関しては、使わない楽器を集め、ラオスへ持って行く取り組みについては「なかなか良い」という評価を頂けました。
もちろんポスター掲示も4枚の了承を頂けました。
せっかく作ったポスターを余らせていても、もったいないし、第一、協力してもらえそうな所には積極的に配布しないとダメっしょ!
あとは、関商工の生徒さんが、関市内の企業への就職率についてもお話をさせて頂きました。
ビジネスプラス展の話題でも書きましたが、関市の未来にとってはとても重要なキーワードで、企業側もアピールすることで、就職率は上がるはずです。
ビジネスプラス展や就職活動の一環としてだけでは無く、出前講座や部活動への支援など、生徒との日頃からの関わりが、関市の魅力を伝えていく一助になります。
関商工に限らず、中学校でも職業体験があり、市内の企業へ生徒を派遣しています。
その選択肢であったり、もっと学校が企業に気安く問い合わせや依頼ができる体制が必要だと思います。
そのパイプとなれるのが、日頃からなんらかの繋がりを持っている、JCやYEG、LCなどのボランティア団体です。
ほとんどが企業経営に関わる人間の集まりなので、こちらから情報提供をしてあげなければ、学校側は遠慮しているので、もったいないと思います。
またLCなどは、経営から一線を退いているメンバーも多いので、その時間を地域の子ども達のために使って欲しいところです。
LCの会長には出前講座が可能なメンバーのリスト作成について相談させて頂くつもりです。
三者面談ですが、あいにくの雨天で、商業校舎から、工業校舎まで、ラグビーグラウンドの脇を濡れながら小走りで移動。
ちょっと話すぎたので、時間ぎりぎりでした。
三者面談の内容については、・・・、秘密です!w |
12:16, Thursday, Jul 11, 2019 ¦ 固定リンク
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