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2019年 7月5日
岐阜市、金華山の麓に「常在寺」という斎藤道三の肖像画を見せていただけるお寺がある。
隣には、色々といわく付きの息子、斎藤義龍の肖像画もある。
信長の野望の顔と似ている・・・。
当たり前かw
その隣に、斎藤家の家系図があり、国盗り物語で有名な斎藤道三が斎藤家を乗っ取った系譜も記されていた。
興味を引いたのは、美濃斎藤家の本筋から引かれた線の先に「斎藤利三」の名前があったことだ。
信長や信玄といったメインの戦国武将だけでなく、「蒲生氏郷」、「島左近」といった脇役と言っては失礼だが、スーパースターではない武将の本も好きで読んでいた時期がある。
その中に「明智光秀」もある。
信長びいきの私からしてみると、「本能寺でなんてことしてくれたんだ!!」と、当時は光秀が嫌いだったが、この本を読んで、逆側からみた戦国時代がとても好きになった。
その中に、あの「斎藤利三」が登場するのだ。
ゲームの中では、「まあ、戦闘ではちょっと使ってみてもイイかも」的な能力値だが、小説に描かれている利三はカッコイイ。
詳しい事は記載しないが、光秀と一緒に死ぬまで、腹心として仕えた。
それから、利三のファンにちょっとなったw
関市の隣町、武儀川沿いの美山町の県道に「斎藤利三」ゆかりの地の案内がある。
神崎方面に冒険に行く道中で必ず目にとまるのだが、正体はまだ知らない・・・。
話を戻すと、利三が美濃斎藤家の本家、「斎藤利賢」の次男であることを知った。
斎藤利賢を調べると「白樫城」という聞いたことの無い城名が出てきた。
なんと揖斐川町に城跡があるのだ。
揖斐川町といえば、二度と走りたくない、あの「いびがわマラソン」で繋がってしまったw
揖斐川町にも何度も足を運んだ。
練習、当日の交通の下見、娘のバスケの試合。
自転車でも行った事がある。
とても楽しかった!!
「白樫城」、役場からわりと近い!
近いうちに、行くしか無いな(^_^)
「大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる」
主人公、明智光秀
超楽しみ!!
(関市もちょっとくらい関連してるのかな?)
夜は、関LCの薬物乱用防止研究会を市内「富久鮨」さんで開催。
今年度も薬物乱用防止教室、エースとしてがんばります!! |
22:28, Friday, Jul 05, 2019 ¦ 固定リンク
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