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2019年 7月14日
午前中は、昨日からの作業を引き続き、Win10への入れ替え作業。
今日は、MS-Windowsの変遷について。
私が見たことあるのは、3.1以降で、実用ではDOSから95、98SE、2000、XP、7、10で現在に至るってところです。
「1」はOSというよりは、アプリケーションの1種で、パネル式メニューを提供する程度で、GUIとは言えない代物。
当時は、日本の各社も、同じようなパネルメニューを独自開発していたので、NEC系のDOSマシンも、日本国内ではほとんどシェアは無かったと想像しています。
MAC OSは1984年に発表されていたので、1年以上遅れて出たけど、MACユーザーからはそうとうバカにされたのでは・・・。
「2」もあったらしいけど、全然知りません・・・。
「3.0〜3.1」になるとNT系を中心に、そこそこ使われるようになり、インターネット黎明期を下支えしたと思われます。
GUIとしても現在の原型を整えた感があります。
「95」の発売は世界中で相当話題になり、インターネットという言葉が一気に普及しました。
しかし、首都圏以外では、プロバイダーも無く、地方でインターネットをしているユーザーは「マニア」と言ってもいいでしょう。
アナログ接続、速度は14kbps程度だったかと。
1999年、98SEの頃には、ISDNが普及し始め、中小企業もHPを持つようになってきた時代。
2000は個人的には好きでした。
NT系への統一を行ったOSで、フリーズも相当少なくなって安定しました。
その後にでたMeが意味不明で、NT系への統一が時期尚早とか言って、無駄なものを売っていました。
2001には、早々にXPを発表。
当初は使い物にならず、個人的には2000を使い続けてきたが、SP2の発表で安定が確認できたので、以降は、サポート終了までXP派でした。
この続きは後日。
夕方から、友人の娘さんが出演する舞台を観劇に、可児市文化創造センターala(アーラ)へ向かう。
関市にある「舞踊ゆきこま会」という団体と、中津川市の「かやの木芸術舞踊学園」のコラボ発表会で「DANCe’19」というイベント。
約2時間半を大きく3舞台構成で、さらに細かく演目があり、小学生から大人まで様々な音楽、ダンスで演出されていました。
お目当ての娘さんも、皆同じようなメイク衣装で、全然わかりませんでした・・・w
照明技術もキャッツなみ??ってくらいで、帰り際にオペレーターの方に話しを聞きました。
「かやの木芸術舞踊学園」が設備投資も相当しているとみえ、ほとんどが自前の設備で、どんな会場へ行っても、ほぼほぼ同じ演出ができるとか。
スゴい!
キッズ中心の出演者とはいえ、なかなかレベルの高い舞台を見せて頂きました。 |
15:04, Sunday, Jul 14, 2019 ¦ 固定リンク
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