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2019年 9月
9/22に開催予定の「第1回 学生と社会人の集い」なるものがある。
主催は中部学院大学の学生K君で、彼からアドバイザー兼、参加依頼を受けての打ち合わせをモーニングしながらの話し合いが9:30から。
正味2時間の中で、何をどう進めるのかを議論した。
大人4名、学生10名くらいの集まりになりそうだが、詳細は開催後の報告で。
さて、今日は年に1回のフル前のポイント練習「ヒルクライム10km」、場所は毎度の片知渓谷。
目標タイムは90分以内。
本当はそんなにも時間はかからないのだが、「SRC」(関ランニングクラブ)のメンバーにも90分で応募したので、とりあえず・・・。
参加者はいなかったが、車での伴走を付けて、12:10スタート。
身体のコンディションは悪くないが、天候は晴天の猛暑。
 約2kmずつで給水を入れながら、前半の5kmは、坂だが6分/kmくらいのペースでは登っていける。
後半の5kmがこのコースの本番、一気に角度が変わってペースも落ちる。
ポイントは、例年、足の止まる壁が7km付近にある。
たかだか300mくらいなの区間なのだが、このチョットの角度の変化で登れない・・・。
なんとか踏ん張ろうとするが、やはり今年も気持ちが切れて、歩いてしまった!
この区間を過ぎるとまた走り出せる。
タイムは1時間14分、走行距離は10.5km。
駐車場にある東屋付近で遅めの昼食を摂るが、山の中に入ると日差しも違うし、気温も下界とは随分違う。
少し曇ってくると汗が冷えて、ちょっと寒いくらい。
  
夕方、国際交流協会のイベントに参加。
文化協会が主催の「萩と名月の夕べ」で、我々は、井川先生が指南役となり、外国人が浴衣を着て、お茶とお菓子をを運ぶお茶会のサポート。
市の職員のGさんや、常川会長たちと準備からのお手伝い。
本体のイベントでは、文化会館裏手の野外ステージで、演奏会が行われる。
その参加者の方々にPRをしながら、お茶会にも多くの方に参加して頂いた。
お茶をたてる役に、JCの後輩のF君のお嬢さんが務める。
帰り際に、マビッシュさんが期間限定のイベントで、クラフトビールを飲ませてくれるので、キッシュを食べながらの外飲みで本日は終了。
皆さん、お疲れ様でした! |
21:56, Saturday, Sep 14, 2019 ¦ 固定リンク
ものづくり、AI、ロボット、と学んできていよいよ、IoTに突入。
本日のメインはIoT企業の紹介。
トップは関市を代表する優良企業、「イマオ」さんのIoT紹介。
イマオさんと言えば、私が大学生時代に、学部の研修課題で企業研修でお世話になった会社で、メインはCADを触らせて頂き、結局アルバイトという形で夏休み期間を過ごした事がある。
当時から、治具や設計の分野では有名でしたが、さすが、現在は最先端のIoT分野にも進出されています。
簡単に企業紹介をして頂いた後、センサーやスイッチを使ったIoT導入について説明をして頂いた。
自社の美濃工場でもIoT化が進んでいるようで、ロボットではないが、得意分野で製品開発をしているとの事。
いずれ、IoT関連でもお付き合いをする機会があるかもしれない。
  
次はIWATSU(岩崎通信機)さん。
この会社は現在の仕事で、一時期ビジネスフォンの関係でお付き合いをした事がある。
なんと、こんなところで再会するとは・・・。
さすが、電信機器を得意とする企業だけあって、当然、IoTの分野では相当頑張っていらっしゃる様子。
得意分野をベースにメーターの自動読み取りなどの画像解析を加えたIoT化の説明をして頂いた。
スーパーカミオカンデの施設でも活躍をされているとの事。
もう1社は、FUJISOFT(富士ソフト)さん。
外観検査による良品不良品判定では、画像解析から、設備・生産・資材情報をプラスして、分析、改善を行い、品質向上に繋げるという説明。
また、無人受付システムやコミュニケーションロボットの紹介もして頂いた。
終了後は、メンテナンスPCの回収。
D社から18:00までに来て欲しいという要望があり、マッハで直行。
本当は18:30までスタッフは滞在しているのだが、トップが18:10には帰宅するので、なんとかして欲しいとの事。
帰り道もこれまでに研究wを重ねてきたので、行きと同様、左岸一択!
金華橋手前でちょっと渋滞、藍川橋手前で渋滞はするが、それでも早い。
頑張ったので、17:45に到着すると、トップから早いとビックリされたが、「いや、あなたが早く来いと・・・」
回収作業をしようとすると、1台のPCは最終データ入力は18:30頃にならないと終わらないとの回答。
よくあるトップと現場とのかい離か・・・。 |
21:29, Friday, Sep 13, 2019 ¦ 固定リンク
クローン・スミスって言うと、アメリカの俳優みたいだが、そうではない。
結論から言うと、アップデート作業が不調だった原因が、クローンのミスだっという、なんとも面倒くさい原因。
昨日預かったM社のPC、デスクは64bit7だが、ノートは32bit。
手間が違う分、もちろん料金は違うが、週末まで預かれるので、頑張ろう。
という事で作業開始。
まずは、WIN7ー64bitのデスクから。
こっちの方が簡単と思いきや、クローンしたSSDが原因不明の症状で起動せず。
1日中、このPCと大格闘してしまう事に・・・。
ブートに関する事項を徹底的に検証し、領域の属性などもチェックしたが、原因がわからず。
専用の起動DISKを作ってみたが、ツールで解消せず。
ベースが2TBのHDDという事で、フォーマット形式もGPT。
なので、ブート領域の不具合と決めつけての作業。
特殊な作業が必要という可能性も考慮し、ネットでの情報を元に、コマンドプロンプトまで使っての難解な作業をするも改善せず・・・。
GPTは「注意」が必要という情報もあり、確かに、MBRでしかクローンを作っていないので、ちょっと心が折れてきた。
GPT恐るべしか・・・。
時間との闘いにするのか、どうしようかと悩みつつ、いっその事、違う手法でクローンの作成をした方が良いのか・・・。
そんな時、ベースHDDに戻してログをチェックしてみると、Diskエラーが!?
まさかと思いつつ、再度クローンをやり直すと、なんと・・・、すんなりと起動!!
何やてw、クローン・ミスという、あってはならぬ、珍しいミスでした。
クローンの途中でエラーで途中で止まる事はあっても、正常完了したのに、エラーが発生していたとは・・・。
こんな事もあるんですね、と勉強になりました。
業界専用アプリもWin10に対応してるという事で動作確認も取れたので、アップデートで最終方面へ。
なんとか、次の作業へ。
ノートPCの方は32bit−WIN7なので、引っ越しアプリを使ってみようか悩みましたが、以前使って、全く使い物にならなかったので、手作業にしようと判断。
使用しているアプリが少ないので、クリーンの方が確実だろう。
自動作業は出来ないけど、クリーンでインストールした方が安定感があるし、作業時間はかかりますが、お客様には快適に使って貰えるでしょう。 |
22:54, Thursday, Sep 12, 2019 ¦ 固定リンク
9/11、「相性」、といってもPCの話ですが・・・。 |
N社へ納品からの一日。
Windowsはヴァージョンが同じでも使い方が違うと、細かな不具合の類いは千差万別。
このPCはプリンターとの相性がず〜っと悪く、100%決まり切らない・・・。
言ってしまえば最後はレジストリでしょ!、・・・とも言えない。
OSの再インストールで治る時もあれば、個体差が出る時がある。
これが、いわゆる「相性」ってヤツで、最後は妥協策を提案するしかない場合も有る。
周辺機器側が原因となる場合も当然あるだろうが、故障では無いので、難しい。
同じ機種で数台テストしてみれば、原因固体が特定出来る場合もあるだろうが、現実的では無い。
よくある相性は「PCメモリ」、いわゆる「RAM」(ランダムアクセスメモリ)で、販売側は、相性保証サービスを提供している場合も多いが、私の場合は、意外にメモリ相性による不具合は相当少ないと思っている。
同じ製品でもロットが違えば、ほとんど解消するのだろうが、いっその事、メーカーを変えてしまえば良いので、複数持っていれば良いだけの事。
それが出来るのは業者ならではなのだが、個人使用の場合、不要なメモリを持つことはほとんど無いので、これに当たると、買った時に発狂してしまうw
最近はほとんどがMBにオンボードタイプなので、パーツの相性は無いが、DOS/V全盛時代には、よくあったw
不具合の原因が相性!?そんなのわかるか!!って事になるのだが、確かにある。
経験上では、PCIスロットに差し込みのパターンを変えて、全てを試した結果、1つのパターンだけ正常に動作した。
それに要した時間は、丸っと一晩!
業者の逃げる言い訳でも使う「相性」、本当に時間の浪費のタネ。
はい、で、OSがWindows10に変わった結果、見事に不具合が解消しました!
そこからD社へ集金と定期作業をしに行く。
毎月の作業なのだが、内容はアナログからのデジタル化、というか、手書きの文章をテキストにしたり書類を加工して、情報UPするという作業。
このご時世に、あるんですよね〜・・・。
手書きの文章ではないが、テープおこしの作業を20年くらい前には、徹夜でよくやったが、その話は長くなるのでヤメますw
午後、書類関係の提出の為に市役所へ行く。
久しぶりの雨、というか・・・、土砂降り!!
夕方、M社へノートPCとデスクトップPCの2台を預かり行く。
何とかギリギリ、20時からのスタッフミーティングに参加。
今回は飲みながらという企画で美濃路さんで。
スタッフと同級生が参加してくれました。
人間の「相性」はどうやったら変わるのでしょうか・・・。 |
23:07, Wednesday, Sep 11, 2019 ¦ 固定リンク
関善光寺で「Jimdo」を使ったHP作成講座に参加。
Office Nagaraの土屋さんが主催された。
Jimdoは所謂、クラウド上でHPを作成する基本は無料のアプリで、PCにアプリをインストールしたり、ソースを手書きするといったことが不要。
スマホやタブレットでも操作できるし、誰にでもサクサク簡単に作ることが出来るというもの。
受講生は私の他に、女性が3名と遅刻して来た、私が誘ったK君。
基本説明の後、アカウントを作成しての、最初の導入部分から。
その辺りは、事前に準備して来ているので、私は問題なし。
受講者の中にはそこからのスタート方もいるので、なかなか思うように進まない。
クラウド上でのHP作成は初めてで、どんな感じかと期待してきた。
以前、といっても随分と前になるが、楽天ショップの立ち上げの仕事をした事があるので、そのイメージで望んだ。
楽天ショップは商品の展示枠が決まっていて、商品を登録して、会社概要を作成して、販売に関する情報を入れて、・・・的な感じだった。
Jimdoは、数十種類のテンプレートの中から、ジャンルを絞り込み、気に入ったテンプレートの中身を好きな写真や画像、文章に置き換えていくというタイプ。
ソースも多少いじれるが、自由度が有る所と無い所があるので、HP作成のプロとしては、100%使い勝手が良いとは言え無い。
デザインを利用したり、併用して取り込むなど、使い道はありそう。
結局、指導側にまわる部分もあり、それでも楽しく学ばせて頂きました。
本体のHP以外に、整備しなければならない情報もあるので、Jimdoを使っていく価値は十分に有りそうです。
選挙対策に関しては、これで全部やってしまった方が、スタッフにも作業をしてもらう事ができるし良いかもね!
ある参加者の方のノートPCがとても遅かったので相談に乗っていると、メンテナンスの仕事を頂けました。
ラッキー!!
夕方、約束のお客様のところにPCを預かりに行く時間となったので早退。
N社から帰宅後、翌朝納品のPCの為、直ぐに作業開始。
480GBのSSDから960GBのSSDに交換して、Windows10にヴァージョンアップする作業。
作業は順調に進み、その後のWindowsアップデートも、そこそこ時間がかったが、夜中までには完了して、明日の朝の準備完了。
さて、これからちょっと遅めの晩酌をして、寝るとしますか(^_^) |
22:39, Tuesday, Sep 10, 2019 ¦ 固定リンク
自分のメインPCが週末から絶不調で、いよいよ本格修理。
起動後1時間を過ぎると、SSD−Busy状態となり、PCがダウンするわけでは無いが、超低速状態となって、ほぼフリーズ状態と同じになる。
結論からいうと、SSDの故障。
といっても、通電後毎回、一応動作はするし、データの欠落も無い。
で、そのSSDは、「ADATA」の480GB、「SU650」!?
う・・・、お前か!
申し訳ないが、メーカー名と型番を晒します!!
特にこだわってSSDをチョイスしているわけでは無いので、自分のPCに何インストールしているのか把握していなかったが、まさかのSU650・・・。
以前、お客様のPCの初期不良の原因因子となったSSDではないか!?
速攻でメーカーに電話。
故障頻度が高すぎるので、クレーム情報とか、有るのか無いのか、どうなのか聞いてみたが、特に無いとか。
ホントにか!?
ただ、製造が海外なので、日本の営業所としては、お客様からの声や症状を届けるくらいしか出来ないと回答を頂く。
電話サポートの応対は悪くないのだが、二度と買わない。
ネットでの評価は、確かに良くない部類だが、初期不良を連発してのような最悪の評価でもない。
今後も、他のタイプのSSDもADATA製はちょっと怖いな。
修理・交換に関しては、メーカーよりも販売店に対応させた方が良さそうなので、販売店に連絡すると、故障修理の対応になるとか・・・。
正直、要らないし、返品したい!
どうしたモノか・・・。
それはさておき、修理の方法だが、タイマー式の故障のため、クローンの作業時間が追いつかずにタイムアウト。
結局、クリーンインストールからのデータ修復と、アプリの再インストールしかない。
時間はかかるが、まあ、スッキリするし、良しとしよう。
不要な情報を含むレジストリも相当肥大していることだろうしね。
ついでにデータ用のHDDも、この機会に整理整頓を行う事にしようと思う。
HDDの故障については、この仕事を始めた時から、色々なタイプを経験してきているが、SSDについては、これから、もっと経験することになるだろうが、前兆の症状データを多く知っておく必要がある。
お客様のデータが欠落しない事を祈るばかりであるが、ホント、サーバー入れて欲しい! |
18:58, Monday, Sep 09, 2019 ¦ 固定リンク
午前中は、「尾関けんじ」候補のお手伝い。
7:45の集合で、平和通りの選挙事務所へ行き、駐車場係と、その後のポスター貼りを担当。
駐車場での誘導係は人手がありそうだったので、入り口の誘導をする事に。
それにしても、今日は一段と朝から暑い・・・。
さて・・・、誘導は楽しい!
消防の出初式等でも何度かやった事あるし、頭下げて止まって頂いたり、でも、指示出してるから、何というか・・・、交通誘導ってエラそうw
出陣式までには、会場駐車場は満タンとなり、アピセの駐車場へ誘導。
その頃にはプロの警備員さんが来てくれたので、交代して、路地の交差点で安全確保。
出陣式の後は一斉に車が出て行くし、道路を渡る方も多いので、横断歩道の安全確保に向かう。
集団登校の子供達のように、横断する大人達が言うことを聞いて待ってくれるか心配でしたが、ほとんどが指示に従って頂けたし、通行している車両の運転手さん達も、快く止まって頂けました。
ポスター貼りは中心部の北側と西方面の2つの指示書を頂いた。
約15枚ほどを、私のスタッフを借り出して2名でサクッと、約1時間で終了。
自分の選挙の時は、場所が分からず迷いながらも、こうやってみなんが貼ってくれたのかと思うと本当に感謝です。
早めの昼食を食べ、午後はフルへの必須ポイント練習、恐怖の30km走!!
で、どこを走ろうか迷ったが、気温と天候を考慮して、関観光ホテル北側の影道を8往復で30km走る事に。
ヴァームを入れて、準備運動を行い、13:30にスタート!
とにかくマイペースで距離を刻む事を心がけるのだ。
30℃を超える炎天下での長距離はマジ命がけ、チョットの日当たり箇所でも相当な暑さを感じる。
このコースは9割以上、日陰で走れるので大正解!
1往復毎にクーラーボックスの冷たいスポドリを給水できるし、30kmをストップタイム込みで、2時間50分で走り切る事が出来た。
7月の20km走は2時間以上かかっているので、タイム的にも、体調的にも満足できる内容でした。
懸念材料のモモの筋肉の痛みも無く、熱中症やミネラル不足で気分が悪くなる事も無くて良かった。
完走後は、速攻で長良川にドボン!!
超絶気持ちの良い瞬間。
頭まで全部水中に沈めると、体温が一気に下がっていく!マジ最高!! |
19:45, Sunday, Sep 08, 2019 ¦ 固定リンク
9/7、「西村朋也」育てる会の看板設置からの洞戸クロス |
いわゆる「後援会」の看板、選挙前は準備が遅くて、設置もままならぬ有様・・・。
現在進行形で、設置場所の確保に頭を悩ましている中、今回、親父の親友で、私自身も子供の時から可愛がって頂いている支援者の方のご自宅前に、オレンジの看板を設置させて頂くことができました。
大通りの交差点近くなので、結構良い場所だと思っています。
その足で、富野地区に楔を打ち込んで置くために、設置場所の視察。
母方の親類が経営している工場の壁に設置の許可を頂けました。
安桜地区以外では初めてになります。
大通りや、交通量が多い交差点近くに設置するのが効果的なんでしょうね。
多くの方はその様な設置の仕方をしていますが、実際に、支援者や関係者以外の本当に票が欲しいゾーンの目には止まっているのでしょうかね・・・。
意識をしていなくても、毎日見ていると、潜在意識の中に埋め込まれていくものなんでしょうか、効果の程は疑問です。
ただ、同業者の目からすると、「良い場所に置いてあるなぁ」といったような意識は、確実にありますね。
あと、難しいのが、良い場所、交差点などは、何らかの看板があったり、商業地になっている場合が多く、色々なしがらみや、人間関係などで、断られる事も多いです。
午後からの予定の前に、ネジが無くなって、かけられなくなってしまったサングラスの修理。
PCや周辺機器を分解した際に出た色々な小型のネジを貯めているので、何かの時には役に立つ。
今回も、サイズとピッチの合う小型のネジを探して修理完了!
午後は、久々の洞戸方面へクロスで出かけ、明日予定している30km走のコースを探しに出かけました。
大矢田から山越えして美濃市へ、板取川の右岸を北上し、キウイプラザへ。
路面や、交通量などは問題ないのですが、日陰ゾーンが短くて、なかなか思うような場所が見つからない。
キウイプラザに留めて、下流に向かって往復2km程、走ってみましたが、う〜ん・・・、この辺りで30kmのコースを選定するのは難しそう。
やっぱ関観光ホテル上流のコースを往復かな・・・。
それにしても、板取川とその渓相は本当に美しい。
川浦渓谷へもクロスで行ってみたいのだが、丸っと1日作業になるので、なかなか時間が作れない。
今年の秋、なんとか行ってみたい!!
そんな事を考えながら、帰りは寺尾方面から帰宅。
桜の無い寺尾街道は、本当に閑散としている。
ここも選挙カーで来て、降りて話しをしていたら、置いて行かれて迷子になったなぁ・・・w |
22:58, Saturday, Sep 07, 2019 ¦ 固定リンク
さて、昨日の答えであるが、このデンマーク製のアームは、人間がアームを動かしてあげる事で、起動を記憶してしまうのだ。
なるほど! これがアイディアであり、アイディアと発想がSIの仕事なのだろう。
これにより、ティーチングの時間が大幅に減少し、よってコストも削減できるのだ。
細かな調整は必要となるが、6軸の複雑な連携もタイミング調整さえすれば、完成してしまう。
そして、面白いのが、アームの先に付いている「ハンド」と呼ばれる部分。
実際にワークをつかんだり、仕事をするのがハンドだ。
立体的な固形物をつかむのは、どんなハンドでもできそうだが、紙となるとどうだろうか。
丸いモノは?小さいモノは?固定しにくいものは?
等々、ワークや作業の種類は様々で、治具を使って解消する場合もあれば、ハンドのアイディアですごいことが出来てしまうのだ。
そして、作業の種類によっては、2種類以上の作業が出来るハンドを持たせる事で、1本のアームで、複数作業をこなせる可能性もあるのだ。
デンマーク製のアームが優秀なのだろう。
ハンドのメーカーは、デンマーク製のアームに対応したハンドをどんどん作り出している。
つまり、スタンダードの位置を確立してしまうと、日本製のアームがハンドの利便性で負けてしまうのだ。
また、そこもアイディアで、万能のアタッチメントが開発されれば、もしかしたら、解消するのかもしれない。
いずれにしても、ハンドの分野については、これからもアイディアがどんどん必要な分野となっていくのだろう。
こういった、夢のある分野については、子ども達にも是非紹介したい。
11月のIot、ロボット講習が楽しみになってきた。
是非とも、子ども達の目をキラキラさせてみたいものだ。
後は、実際にロボットにティーチングをさせてみたり、ワークをつかむ動作を間近で見学したりと、各務原での講習は大人もワクワクするような内容で終わった。
さて、週末の関市長選挙。
それはそれで、私の政治活動は別物。
「にしむらともなり」の看板設置申請をスタッフにお願いしたところ、選管から「まさか、この時期に申請とかして、市長選に出るおつもりでしょうか?」とか言われたらしいが、そんな事するわけ無いやろw
どんな心配してんの・・・。
市長選の8日間も無投票でも選挙期間と定めらているようで、一切の政治活動は禁止なので、看板設置は出来ないと釘を刺されたらしいが、知ってますよ!
明日、土曜日にやりますから、ご安心を! |
23:44, Friday, Sep 06, 2019 ¦ 固定リンク
スマートものづくり研修も、いよいよロボット分野へ。
今日と明日の2日間は、大垣のソフトピアから各務原のテクノセンターへ場所を移しての講義。
ここにはロボットアームがあり、実際に動きを見る事ができるという事。
まずは、ロボットの概要と基礎知識。
ものづくりの現場で活躍しているのは、足やキャタピラがある歩行・移動型のロボットではなく、ほとんどがラインに固定されているアーム型。
日本製のアームも数種類紹介してもらったが、残念ながら、日本製よりもデンマーク製のアームの方がデザイン性も機能性も良いようだ。
デンマーク製のアームは肩に当たる部分、肘に当たる部分、手首に当たる部分が、各2軸づつで、合計6軸で構成されており、ワークに対して直線的に移動することができる。
ほぼ、人間の手を同じ動きをすることができ、さらに、手首の1軸は、なんと360°回転してしまう。
目標に対して直線的に動くというと、人間では当たり前のように感じるが、実はとても複雑な動きをしていることがわかった。
全ての軸に対して、起動をティーチングする(動作の指示を出すプログラムを組む)必要がある。
そして、人材的にはティーチングできる人が求められているらしい。
なるほど、直線的ならまだしも、複雑な動きを求められる、例えば、工作機械の奥にハンドを送り込むような、全てのアーム部品が障害物を避けながら、ワークにたどり着くには、相当なティーチング時間がかかるのは理解できる。
こういう話をすると、それこそ「AI」に計算させれば良いのではと言われそうだが、残念だが、そういう次元にはなっていない。
なぜなら、ティーチングよりもAIに考えさせる方が遙かに時間がかかるからだ。
AIを使うには、数値データが必要となる。アームの起動をどう数値化するのかというトコロがネックとなる。
それなら、まだ画像解析させて、目標物を見つけさせる方が簡単である。
しかし、障害物を避けるとなると、画像センサーがいくつも必要になる。
こうなると、なんて不便で、未来が遠く感じるかも知れないが、こういったトコロにアイディアを出してく仕事があるのだ。
SI(システム・インテグレータ)の専門家も、この分野の1つである。
この答えは明日のブログで書くが、ロボット分野の研修は本当に楽しい!
終了後、関市に戻って、いつも頑張ってくれているスタッフと外食。
久々に「だいえい」さんで食事をする事に。
関市で、一番美味しい和食のお店だと思う。
ウナギも関市で一番美味しいですよ! |
23:42, Thursday, Sep 05, 2019 ¦ 固定リンク
ライオンズクラブの昼例会で、市の職員の方より、古町遺跡の紹介をして頂きました。
概要はこんな感じ。↓
発掘調査
(1)試堀調査 H30/5/10〜6/13
(2)本発掘調査 H30/7/17〜H31/2/28
(3)調査面積 644.298%uE38EA1
調査結果
室町時代の鍛冶作業に関連する遺構・遺物を多数発見
炉跡が多数、重なっており、炉の底に溜まってできる大型の鉄くずが多量に出土。
火力を高めるためのフイゴの羽口が出土。
鍛錬の際の飛散した鍛造剥片や火花が空気中で冷やされてできる粒状鉄滓が検出。
また、決定的なのは、短刀の破片が出てきた事で、この場所で刀が作られていた可能性がグッと上がったとか。
そうとう錆びていて、短刀なのか何かは、素人目には判断できないのだが、なるほど、包丁ではなく、短刀の構造をしているのだろう。
実際に、出土した砥石などに触らせて頂いた。
  
他にも興味深いものもあり、整理や管理・展示には、相当な時間と費用がかかりそうだ・・・。
しかし、「関市」が刃物のまちとして、刀都としての成り立ちに関わる重要な遺跡。
元々は、老朽化した刃物会館移転のに伴う土地調査で、遺跡が出てきたというもの。
関市のみならず、日本中どこかを掘り返すと、なんらかの遺跡が出てくる可能性が高く、よくある話ではあるが、関市にとってはともて貴重な発見である事には間違いが無い。
新しい刃物会館には、どのような展示スペースの計画があるのかわからないが、県内外や外国のお客様に紹介できるような展示を、是非とも期待したい。
また、遺跡を埋め戻さずに、全部保存した方が良いというような意見もあったと聞いているが、すぐにそういう人を困らせるような意見は本当にヤメテ欲しい。
一部を透明化した床にして、見る事ができるような設備にするという事で、十分だと思う。
話は違うが、あの「平城京」跡だって、鉄道が横切っているではないか!
理由を聞いてみたら、そんなに広い面積だと思っていなくて、新たに駅と道路を作ろうとしたら、メインの「門」が出てきたとか。
さすがに、計画は変更になったらしいが・・・。
日本刀を造ることができる、世界でも貴重な「刀都関市」を、PRできるように考えていかなければならないと、改めて思った日でした。 |
16:24, Wednesday, Sep 04, 2019 ¦ 固定リンク
9/3、ラグビーW杯、南アフリカチームin瀬尻小学校 |
公開練習に引き続き、南アフリカチームが関市内、瀬尻小学校、桜ヶ丘中学校、関商工で交流会、ラグビー指導を行うという事で、事前に立ち入り許可を頂き、瀬尻小学校を見学させて頂く事に。
14:30からという事で14時過ぎに到着。
校長室にて校長先生にご挨拶。
ついでに、LCでの薬物乱用防止教室についてもお礼とご挨拶w
なんと、選手の到着が1時間ほど遅れるとの連絡があったらしい。
練習後、岐阜のホテルに一旦戻り、準備してからの関市までの移動。
練習をみっちりやったのだろう、仕方がない・・・。
待っている間に、市外から来たという方に声をかけられる。
美濃加茂市からということで、どこかで見てから南アフリカチームの大ファンなんだとか・・・。
しかし、私には、校内への立ち入りに関して何の権限もないので、部外者である事情を説明させて頂く。
待っていると、何かと目が合ったような・・・!?
アマガエル発見!!
フェンスの接合部分の空洞で雨宿り?!
なんでこんな所にいるのか!?
田んぼまで直線距離で20mはある。
無事に帰れるのかな、ちょっと心配w
15時過ぎに選手が岐阜バスで到着。
事前情報では2、3名の来校と聞いていたが、10名近くいる。
これは嬉しい誤算でしょ!
 少し前に、緑ヶ丘中学校の校長先生とラグビー部の選手達と顧問の先生が来ていた。
入り口で整列していた中学生とタッチしながら、体育館へ。
遅れたので、本来の予定とは変更しての交流会。
校舎周辺のフェンスには南アフリカの幟がビッシリ。
 小学生、全校生徒は南アフリカの紙製の手旗国旗を振っての歓迎。
「何かよくわからないけど、身体のデカイ外国人がたくさん来た!」という感じだろうか。
見学の保護者も少ないし、迎えに来た保護者もサッカー選手?とか話していたので、ちゃんと案内ができていたのだろうか・・・。
中学生はボールにサインもしてもらったようでテンションが上がっていた。
終了後、幟の撤収作業をお手伝いし、見学のお礼を言って退散。
関市役所の職員は何名が来ていたが、市議会議員はゼロ・・・。
他の会場はわからないが。これで市民への説明がしっかりできるのだろうか。
単発5,000万円の事業だよ。
決済して終わりでは無く、検証までちゃんとして欲しいですよね。
引退された方も責任あると思いますよ!
  |
19:40, Tuesday, Sep 03, 2019 ¦ 固定リンク
昨日の事になるのですが、午前中に「HONDA」から修理完了の連絡があった!
なんと!・・・、修理完了!!
ギアボックスにヒビが入っているとか、一時は酷い誤診を受けたのですが、そんな事も無く、無事に完治して帰ってきました。
N社で見て頂いた時の、社長の予想通り、クラッチ板の損傷で、4つ有るバネの1つが外れて、クラッチカバーとの間に噛んでしまっていたようで、フライホイール以外の部品は全交換。
ギア周りの清掃もしていただけたので、クラッチがメチャ軽くなりました。
個人的には、重くて反発感があった方が、パンパンして気持ちいいのですが、この際そんなことは、まあ良いでしょう。
とにかく無事に帰還した事が素晴らしい!!
20万kmを目指して、これからも大切に乗ってあげるね♪
そして、修理代もなかなか立派でした。
9万円オーバー!(^_^;;;
という事で、朝一は、新たに愛車のメンテナンスをして頂ける事になった、小瀬の三品自動車さんで、オイル交換。
今月車検だと思っていたら、なんと、まだ1年あった!
ラッキー♪
車検書のFAXを送った時に気が付いてくれていればと、お互いに恥じの隠し合いw
帰ろうとすると、フォグランプが付かない事態が発覚!?
HONDAが修理の時に、何か触ったかな・・・?
と、心当たりが、無くも無いので、速攻HONDAへ。
事情を説明して、作業の内容を伺ってみるが、特に電気周りはいじっていないとの事。
しょうがないので、工場の隅っこを借りて、自分でフォグの分解開始。
工具とテスターを借りて、測定してもらうと。フォグまでは正常に電気が来ているとの回答。
結論は、片側2個のライトが直列で繋がっているので、たまたま、最初のLEDが両方とも玉切れになって、後者まで通電していなかった。
前後を入れ替えて作業完了!
結構暑かったので、たくさん汗をかいてしまった・・・。
午後、N社でメンテナンスの見積もりをさせて頂き、そのままD社で定期作業。
道中も、久々に本調子に戻った愛車を乗り回すのが、気持ちよすぎて、マジ最高!!
明日からも出かけるのが楽しみ♪ |
19:12, Monday, Sep 02, 2019 ¦ 固定リンク
朝一で、昨日の仕事を納品する為にAM9:00にZ社へ。
全台1発で正常起動!!
ラグビーW杯の予備合宿の為に関市に来ている南アフリカチーム。
今日は午後から中池の関GFである公開練習を見学する日。
この事業は、関市が総額5,000万円を投じる事業。
当然、午前中の準備からチェック! & ランニング!!
文化会館からも少数のバスが出るという事で、前を通過してみたが、まだ準備の気配は無い。
そのまま、市役所の乗車場所へ行ってみると、スタッフらしき方が看板の設置中。
わりと余裕の行動に見えたが、まあ、バスと人の出入りがあるだけなので、こんなもんか。
次はGFへ向かう。
 中池の入り口からすぐにGFへ上がって行く山道があるので、「マムシ注意」を見ながら抜けて行く。
グラウンドには特に人が準備している様子は無かったが、放送のテストをして準備をしていた。
芝の状態はとても綺麗で良いコンディションに見えた!
南アフリカの選手達は、まだ到着していないが、お世話役のJTBのスタッフがいたので少し話してみる。
岐阜支店のスタッフらしく、後で知るのだが、宿泊からバスの運行も道中の移動にしても、全部JTBに丸投げらしい。
なるほど!!
管理室前を通り過ぎると、見たことのある顔が・・・。
関YEGの現役メンバーが、数人テントでドリンク販売の準備中。
何事かと聞いてみると、業者さんに頼むと、誰を入れた、入れなかったとか、揉めるので、関市が商工会議所に依頼して、結果YEGが動員される事になったらしい。
事前視察はここまでで、吉田川の源流?からのランニング。
用水から、吉田川、津保川に至るまでを川沿いに走り、山崎の浄水場まで行ってから帰宅。
合計13kmくらいで午前中は終了。
公開練習が14:45からなので、駐車場の指定許可も貰っているが、パークアンドライドのバスを利用する事でどんな運営をしているのかもチェック。
14時前後が1番混むと予想しての行動。
14:10頃にGFに着いた時にはメインスタンド側はほぼ満席!
多目的広場では何故か長蛇の列。
後で聞いてみると、南アフリカのTシャツを無料配布していたとか。
そりゃ並ぶわ!(^_^)
14:45の予定を少し過ぎたくらいからイベントの開始。
ジュニアのチアリーディングの演技と、ラグビーの実演を交えてのルール解説。
関商工の現役選手たちが2チームに分かれて、グラウンドで解説者に合わせて動くのは、分かり易くて、なかなか良かった。
15:45からの公開練習も、南アフリカの選手が現れたのは16時過ぎで、そこから1時間以上の練習。
なかなか、主催者側のスケジュール通りには行かないようで。。。
  
迫力ある・・・とまでは、感じなかったが、アップして終わり程度と思っていたが、アップから全体練習まで、予想に反して、わりとみっちり。
入場者も目標の2,000人はゆうに超えている感じ。
市外からも見学者がバスで来ている。
前に座っていた高校生ラガーマンに感想を聞いてみると、基礎練習方法や、練習中の目線など、参考になるところはたくさん有ったと言っていた。
帰りはバスが混むと見越して、市役所の駐車場まで約2kmを徒歩で帰ることに。
今日1日みても、5,000万円がどうのとかは、まったく何も言えないが、少なくとも、メインイベントを見ずしては語れまい。
明後日のラグビー教室も楽しみ♪ |
20:54, Sunday, Sep 01, 2019 ¦ 固定リンク
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